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株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
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・小冊子の発行
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3月

3月
 
【171】2017年3月20日付 フィンテック最新事情㊺
AIがめざすのは訓練された〝新入社員〟
最前線は「チャットボットで‼」
 
 今年の米銀リテール・バンキングの展望を「AI+24/7=2017」の方程式で紹介したように(本稿162号)、AIに関連した次のようなニュースが目にとまる。
 昨年11月に「チャットボットはフィナンシャル・アドバイスの将来像か?」、12月に「フィナンシャル・サービスでのチャットボットの役割が増えてきた」、この1月には「多くの銀行はチャットボットに楽観的である」と報道されている。顧客サービスのデジタルチャネルにチャットボットがデビューし、急ピッチに開発競争が繰り広げられているとの印象が強い。
 バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)は「アシスタント嬢〝エリカちゃん〟が年内に登場する予定だ」と発表した(本稿163号)。このエリカ嬢(チャットボット)は、AIの最高技術で武装したロボットだ。顧客の目の前に現れるのではなく、スマホからエリカ嬢の声が聞こえてくるので、顧客は行員に話しかけるのと同じ感覚で会話できる。別名は、ボイスバンキングともいわれる。
・・・続きは紙面に掲載
 
【170】2017年3月13日付 バンクビジネス最新事情⑧
「労働者(人手)は「ビッグマックATM」にかわった
60もの「無人店舗」は時代の流れか
 
 「バンカメ(バンク・オブ・アメリカ)は行員の全くいない店を3カ所開設した」(ロイター2月7日)。このニュースは、デジタルバンクの進展によりモバイルバンキングのユーザーが急増し、顧客の支店離れが進む中での「新たな支店戦略」が現実味を帯びてきたとの印象を与える。
 バンカメはこの無人店舗を次のように説明している。
 「支店のサイズは、従来の4分の1。今回はミネアポリスとデンバーに完全無人化店舗を開設した。この地域はバンカメにとって比較的に新しいマーケット。来年にかけ、同じコンセプトの店を50~60カ所設置する。しかし他のマーケットでは支店を閉鎖するので、差し引き店舗は増えない。今の銀行の方針は、支店も行員も増やさないことだ。2010年の5900店から、15年に4726店、16年には4579店まで少なくなっている」。
 この無人化店舗についての多くの解説の中では、次の指摘が注目された。
・・・続きは紙面に掲載
 
【169】2017年3月6日付 フィンテック最新事情㊹
地域への投資額は増減幅が激しく動いた(KPMG報告)
米・英は急減、アジア急増 ベンチャー投資
 
 2016年のフィンテック投資について2月に入り3つの分析レポートが発表された。それぞれデータが多少異なるが、分析に特徴があり概要を紹介する。
 最初に、英国のフィンテック協会(Innovate Finance)が2月7日に「全世界のベンチャー・キャピタルのフィンテック投資は16年に10.9%増の174億㌦、ただし英国のフィンテック投資は33.7%減少した」と発表。英国へ投資が15年の12億㌦から7.83億㌦と33.7%も減少した理由を次のように説明した。
 EU離脱問題でフィンテック各社が英国、とくにフィンテックの聖地とされたロンドン所在では、EUを1つのマーケットにビジネスができなくなると投資家が消極的になった。ただ英国への投資は、国別のフィンテック投資規模で中国、米国に次ぐ3位に位置する。英国から逃げ出した分が、リージョナル・フィンテックハブとしてアイルランドに540%増の5億2400万㌦と国別4位、ドイツも360%増の3億4800万㌦で5位と躍進した。
・・・続きは紙面に掲載
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