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【446】 2024年2月5日付 フィンテック最新事情(304)

ビットコイン、2度目のビッグバン 


 本稿では米国規制当局がクリプトに対して懐疑的な反応が強く、他の欧州の規制当局のクリプトに対する取り組み姿勢と違い、銀行が取り扱う金融資産としての位置づけには程遠いイメージを与えている報道を何度も紹介してきた。しかし、1月12日にfinews.asiaが次のようなヘッドライン“ビットコイン、2度目のビッグバン”で新しい幕開けを高々と報道した。
 “規制の明確化と安全性の確保を待ち望んでいた機関投資家にとって、これまでほとんど投資対象外であった世界への扉が開かれたことになる。これは、現在の投資家の枠をはるかに超えた、暗号通貨への新たな投資と関心の波を引き起こす可能性がある。今回の承認は、暗号通貨のインフラ整備に向けた重要な一歩でもある。この分野でのさらなる革新と投資を促すだけでなく、強固で透明性の高い規制の必要性を浮き彫りにするだろう。”と、1月10日の米証券取引委員会(SEC)によるビットコインのスポット価格に連動する11のビットコインスポットETFの承認が、暗号通貨セクターにとって歴史的なブレークスルーとなったことを記している。何年も待たされた末にようやく実現したのだ。SECの決定は、ビットコインやその他のデジタル通貨の将来にとって広範囲に及ぶ結果をもたらす。これは単に規制当局の承認という問題ではなく、ビットコインが成熟した資産クラスであると同時に、信頼と正当性の証であるという認識であるとも評している。……続きは本紙で。

【447】 2024年2月19日付 フィンテック最新事情(305)

AIは銀行の仕事をどう変えるか インターネットよりも衝撃的
 
 
 興味深い1月29日付アメリカンバンカー紙の記事の概要を紹介する。
 「この1年、銀行界のリーダーたちが答えを見出そうとしてきた基本的な疑問のひとつは、人工知能が人間の仕事を代替するかどうかということ。この問題に対する見解は千差万別だ。AIが銀行の仕事に与える影響は、自動現金出納機が窓口係に与える影響と同じようなものになるだろうと予想する人もいる。ATMは窓口係に取って代わったのではなく、より単純な業務の一部を引き継いだだけで、いまだに多くの人々は、支店内でのより複雑な業務の一部を処理するために働いている。一方恐ろしい見方をする人もいる。ChatGPTメーカーのOpenAIのCEO、サム・アルトマンはAIが雇用をなくすと見ている」。……続きは本紙で。

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