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【387】 2022年5月2日付 フィンテック最新事情(245)

継続してテクノロジーに投資し、それが実りはじめたバンカメ

今や対面よりもデジタル販売 バンカメ


 パンデミック、続くロシアによるウクライナ侵攻に対する欧州・米国が結束した経済制裁と、不安定な経営環境が続く中で4月18日に行われたバンカメの2022年第1四半期決算報告が報道されている。そのニュースの中で、特に目を引いた見出し“バンク・オブ・アメリカは今や対面販売よりもデジタル販売の方が多い - 技術予算は36億ドルに増加”(4月19日付Diginomica)の概要を紹介する。
 最初に、バンカメは2022年1~3月期に増収を記録した唯一の米「メガバンク」であったことを強調している。
バンカメのモイニハンCEOの発言として、バンカメは、デジタル投資によって従来の銀行業務を補完し、さらにその技術プラットフォームがコスト削減、顧客拡大、収益獲得に貢献している。同行の経営陣は、マクロ経済の不確実性にもかかわらず、2022年第1四半期の業績がほとんどの指標でプラス傾向にあることから、同行の将来展望について強気の見方を示した。同行の売上高は2%増の232億ドル、純利益は71億ドルだった。また、今四半期、消費者向け当座預金口座を22万8000件純増し、世界の富裕層・投資管理部門は顧客残高が2340億ドルと7%増加した。しかも、デジタル売上が過去最高となり、売上高全体の53%を占めるに至ったと述べている。……続きは本紙で。

【388】 2022年5月16日付 フィンテック最新事情(246)

ダイモンCEOの一挙手一投足に注目が寄せられている
年間テクノロジー予算120億ドル JPモルガン・チェース
 
 
毎年恒例となっているJPモルガン・チェース銀行ダイモンCEOから株主への書簡の内容と決算報告での発言に注目が集まっている。
 ニュースのヘッドラインからその概要を見ると、4月4日付けのForbesは“ジェイミー・ダイモンによる株主への年次書簡でテクノロジーが語られる”、7日付けのAltfiは“分散型金融とブロックチェーンは現実とダイモンCEO”、続いて12日付けでCNBC ニュースが“JPモルガンはウォール街で最大の支出問題を抱えている”と各紙が報道している。……続きは本紙で。

【389】 2022年5月23日付 フィンテック最新事情(247)

政府の取り組みや思惑が反映される女王のスピーチ
英国女王陛下のスピーチ

 突然、テクノロジーとフィンテックをテーマにした当コラムで“英国女王陛下のスピーチ”の文字が目に飛び込み読者の方々が驚かれるのではと察します。筆者自身もいつものようにニュース(5月10日付)に目を通していると“女王のスピーチ”の見出しでフィンテック・ニュースサイトのAltfiから送られてきた時には、金融サービスおよびデータ保護について女王が国会議員を前に語られたなどとは想像もできなかった。
 実は、議会制・立憲君主制の英国では毎年5月の国会開催にあたり君主であるエリザベス女王が開会式で全議員の前で、今後の政府の方針を演説する儀式があり、朗読するのは君主であるが、その原稿は時の政府がその方針のもとに作成されたもので、君主は演説内容に対する裁量権を持っていない。英国では長きにわたりエリザベス女王が君主であるために“女王のスピーチ”として親しみを持って使われているようだ。(今回はチャールズ皇太子が代読)……続きは本紙で。


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