2015年6月15日
2015年6月15日付 第2846号(4・5面)
〝絆〟大切に感謝こめて 信頼と存在感アピール
6月15日は「信用金庫の日」 各種イベントが目白押し
今年も「信用金庫の日」を迎えた。1951年6月15日に信用金庫法が公布、施行されたことにちなみ設けられた。全国の信用金庫で地域との〝絆〞を大切に日ごろの取引に感謝をこめたイベントが目白押しだ。全国信用金庫協会は信用金庫の日に合わせて地域応援キャンペーンを展開。個別信金でも清掃、献血、感謝デー、花いっぱい運動、募金など、さまざまな活動に取り組む。信用金庫は地域への感謝の気持ちを忘れることはない。また、「信用金庫の日」は信用金庫の信頼性向上と存在感をアピールする機会でもある。地域とのふれあいを通じて、その思いを届ける。
【北海道】 「市民の森」育成から婚活支援まで
【東北】 健康増進と交流の場を提供
【関東】 スポーツ協賛やボランティア 多彩な活動
【東海・北陸】 再生紙の植木鉢に花の種 北陸3県
【近畿】 滋賀3信金 特殊詐欺撲滅キャンペーン
【中国】 玉島信金 本の寄贈を継続
【四国】 宇和島信金 「NEXT100」プロジェクト
【九州】 寄席で〝おもてなし
苫小牧信金の結婚相談所「LLB会」
会津信金の家庭バレーボール大会
羽田ヴィッキーズの選手を応援するさわやか信金の堀口理事長(右から2人目)
川口信金の献血ボランティア
かながわ信金は13日公開の『海街diary』の撮影に協力した
オリジナルのふりかけを来店客に配布する大垣信金
奈良中央信金は開催したチャリティーコンサートで募金活動に取り組んだ
玉島信金は3日、玉島小に本と書架を寄贈した(左から3人目が大熊龍彦理事長)
福岡ひびき信金の同好会が地元の郷土芸能を披露した