2026年8月31日 第3338号
1面
初の「地域共創ボンド」発行
総額50億円地元限定で
DBJ
内日本政策投資銀行(DBJ)が21日に初めての「地域共創ボンド」を発行した。北海道、東海、九州での投融資に使う資金を集めようと各地域を対象にした新たな社債となる。地元の自治体や企業などを限定に購入できる仕組みを考えた。年限2年、発行額は50億円、表面利率が1.575%となっている。
2面(総合)
KEYパーソンに聞く
攻撃者の先を行く守り 「言語の壁」超えたAI攻撃に
クラウドストライク合同会社 尾羽沢功社長
クラウドストライク合同会社 尾羽沢功社長
日本を再重要市場と位置付ける米セキュリティー企業クラウドストライク日本法人は今年12月に設立10周年を迎える。尾羽沢功社長は、日本企業を取り巻く脅威環境が大きく変化していると指摘する。過去、日本企業を標的とする攻撃は言語の壁が高かったがAIの凄まじい進化でそのハードルが著しく低くなった。「攻撃者の先を行く砦が必要」と話す。。
3面(総合)
Interview
2信組との合併「県内トップの責任果たす」
新潟県信組 赤川新一理事長
面積の広い新潟県は地域ごとに多くの信用組合が共存してきた一方、人口減や低金利下による体力低下で今や9信組を残すだけと2ケタを割り込み、協同組織金融の再編の最先端エリアと化しているのが実情だ。興栄(新潟市)、糸魚川(糸魚川市)の2信組を実質吸収する形での合併を予定する新潟県信用組合(新潟市)。赤川新一理事長に業界再編とその後の展望などを聞いた。
4面(大手行・証券・保険)
夏休みイベント盛況
交流で帰属意識高める 会社見学、金融教育も
金融大手
金融大手
8月は小学生や中学生らが夏休みということもあり、金融機関では職場への訪問イベントや金融経済教育などが相次いで行われた。
5面(ノンバンク・ICT)
初の共催セミナー・体験会
27年4月改正犯収法見据え
スパイラル
スパイラルが19日、ショーケース、京セラ、ABサークルジャパンと初の共催セミナーを開いた。2027年4月1日に施行予定の犯罪収益移転防止法(犯収法)改正を見据え、対面本人確認で求められる最新要件やICチップ活用での本人確認のポイントを解説。本人確認の「最適解」を考える試み。オンライン本人確認eKYC、ICカードリーダー、NFC対応端末、申請システムでの本人確認フローを紹介した。体験会では実機器も操作した。証券、信販・クレジット、リース・金融サービス関係者約20人が参加した。
6面(地域金融)
営寄付型定期で成果報告
非営利4団体に各100万円 534先が預け入れ
ふくおかFG
ふくおかフィナンシャルグループ(FG)は26日、預入総額と預金者による投票によって贈る金額が決まる寄付型定期「FFGえん預金」の報告会を福岡市内で開いた。福岡・熊本・長崎の3県で活動する非営利団体、預金した法人・個人などの関係者約20人が参加。会場の様子はオンラインでも公開された。
7面(信金・信組)
9月3日 しんくみの日
信用金庫
各地で貢献活動、業界PR
9月3日の「しんくみの日」を記念して、各地の信用組合では同1~7日の「しんくみの日週間」にちなんだイベントが予定されている。中央機関でも支援の一環として、1日からイメージキャラクターの桜井日奈子さんが出演する新動画を公式ユーチューブで先行公開して盛り上げる。全国の信組がどのような活動をしているか紹介する。
8面(文化)
【Runner】
各地で金融教育催す J-FLECとの共催定着
中部地域金融
