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2019年1月28日

2019年1月28日付 第3008号 (7面)

【中国地区信用組合】 トップ 「2019年、展望と課題」
 
 アベノミクス景気は高度成長期の「いざなぎ景気」を超え、過去最長に並ぶと言われている。しかし地方や小規模・零細企業にとっていまだ景気回復の実感は乏しい。地方の人口減少とは裏腹に首都への集中が進み、どう若者や若年層を呼び込むかで地方は頭を悩ませている。その一方で日銀の金融緩和政策は維持され、出口は見出せそうにない。利ざや縮小で地域金融機関の経営環境は厳しさを増している。そんな中でも、地域に最も近く頼りになる存在が信用組合。中国地区の代表的な4信組のトップに展望や課題、舵取りを聞いた。
 
〔質問事項〕
Q1 :昨年7月初旬の西日本豪雨は広範囲にわたり人的・経済的な被害をもたらした。地域経済への影響とその後の回復ぶりはどうか。
Q2 :アベノミクス効果は地域に恩恵をもたらしているか。
Q3 :今年度の収益見通しはどうか。
Q4 :地域金融機関の収益環境が厳しさを増す中で、どのような手法で舵取りを進めていくのか。
Q5 :低金利の中で金融機関同士の競争も激しさを増している。中小企業が抱えている課題と、それにどう応えていくか。
Q6 :役職員への期待を、エールを含め聞かせてほしい。
 
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