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2018年8月27日

2018年8月27日付 第2990号

7面(特集)

「しんくみの日」9月3日 日頃の感謝を込めて
 
 信用組合の存在を世間にアピールする9月3日の「しんくみの日」が目前に迫ってきた。1日からの一週間を「しんくみの日週間」と定めて地域への貢献活動や店内ロビー展など、日ごろの感謝を込めたさまざまなイベントが全国で繰り広げられる。2002年に制定されてから今年で16年。人口減で地域経済の衰退が懸念されるなか、地域社会との交流を深めるうえでも良いきっかけになる。活性化に向けても積極的に活用したいところだ。
 
 【北海道・東北】 北央信組、秋田県信組
  献血や寄付で存在アピール 子ども向けの金融教室も
 【関東・甲信越】 
  塩沢信組 免許返納者にタクシーチケット
  相愛信組は季節の花を配る
 【東京】
  共立信組 高校にエコキャップ
  大東京信組 地元の祭りに進んで参加
 【東海】 愛知県中央・豊橋商工・愛知商銀
  「しんくみATMP」 メンバー変更後、初の合同清掃
 【近畿・中国・四国】
  献血や掃除のボランティア 各地で奉仕活動に汗
 【九州】
  とびうめ信組 元職員のサボテン配布
  福岡県南部信組 カーブミラーを美化 年に一度、事故防止に役立てる
近隣の企業を巻き込み実施する北央信組の献血。職員の意識は高い
来店客に季節の花を手渡す相愛信組のテラー
共立信組は毎年約30㎏分を寄付している
大東京信組吉祥寺支店は「五日市通り親交会秋祭り」に
愛知県中央信組は来店客に配る「はーとくんウェットティッシュ」を2000個用意する
大阪では信組会館に多くの役職員が献血しに集まる予定
1年の汚れをきれいに落とす福岡県南部信組の職員
株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
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