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2018年1月29日

2018年1月29日付 第2964号 (7面)

中国地区6信組 理事長に聞く 2018年度の経営課題
 足で稼ぐ信組らしさ発揮へ
  地域との距離感が武器 住民・中小企業の味方
 
 【大阪】2018年は株価の上昇ードで始まった。為替は安定的円安で企業活動には願ってもない環境だ。しかし人手不足や事業継承など中小零細企業の景気回復感は乏しい。信用組合業界の経営も厳しさを増している。貸出金ボリュームは堅調だが、マイナス金利政策で利ざやの確保が困難。業態の垣根を越え融資獲得競争も激しい。金融当局は単純な規模の拡大による収益確保に目を光らせ、企業の本業支援を通じた持続可能なビジネスモデルの構築を求めている。どう舵取りしていくべきか。
中国地区の6信組のトップに収益見通しや重点施策を聞いた。
 
【質問事項】
 (Q1) 政府・日銀によるマイナス金利政策が続き、今後も政策は維持される見通し。一方で株式市場は好
     調に推移している。取引先企業の経営や資金需要に変化を感じているか。
 (Q2) これらの金融環境を踏まえ貴信組の2017年度の業績予想、2018年度の業績はどのように推移して
     いくか。
 (Q3) 金融庁は昨年11月の金融行政方針で、利ざやに頼った融資拡大や希望的観測に基づく経営手法に
     「退出」との言葉を交え警鐘を鳴らす。地域経済や企業・住民に貢献する持続可能なビジネスモデ
     ルの構築に向けアクセルを踏み込んでいるが、当局の姿勢に対する評価や不安、不満を聞かせてほ
     しい。
 (Q4) 地域金融機関で経営統合や合併が進んでいる。このような選択肢についてどう考えるか。
 (Q5) 2018年度に取り組むべき重点課題を理由とともに教えてほしい。
 (Q6) 役職員への激励、期待の言葉を。
 
  朝銀西信用組合 呉相錫理事長  「訪問こそ生き残る道」
 
  広島県信用組合 青木嘉孝理事長  「健全経営で基盤強化」
 
  広島市信用組合 山本明弘理事長  「顧客本位の業務徹底」
 
  備後信用組合  石丸恵司理事長  「先数増加で業容拡大」
 
  両備信用組合  渡邉陽治理事長  「貸出資産の健全化を」
 
  山口県信用組合 内山哲男理事長  「若手、女性の意識改革」
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