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静岡中央銀 清野 眞司 社長

2017年11月6日付 第2955号(3面)

「行動管理」徹底で地力 ローン分野で収益下支え
 
 静岡中央銀行の業績が堅調だ。マイナス金利や盛り上がりにかける企業の資金需要など経営環境は容易ではないが、地域密着の姿勢を徹底させる施策に取り組むことで、地元で独自の存在感が出てきている。それに伴い、昨年度に続き2017年度も堅調な業績見通しを立てている模様。清野眞司社長にその要因や、来年度から始まる中期経営計画の注目点などを聞いた。
 
―今期も増益予想と、着実に業績を上げている。

 顧客にとって筋が通らない、その場しのぎの営業協力をお願いしても関係は長続きしない。地域に愛されなければ、地域金融機関の存続は難しい。取引先と「Win―Win」の関係を地道に築くよう、社長に就任してこの5年間全社員に徹底してきた。
 3年半前に全営業店で「行動管理」と呼ぶ営業の進捗管理制度を導入したが、それがここに来て実を結んでいる。銀行員は目先の案件を追う半面、用がなければ取引先から足が遠のいてしまいがち。一定の頻度の定期訪問を課すことで取引先との信頼感が醸成される。繰り返して行うことで、自力がついてきた。
・・・続きは紙面に掲載
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