東京スター銀 佐藤 誠治新頭取

2017年5月15日付 第2933号(6面) 

「セールスしない」銀行を追求 狙うは付加価値の最大化
 
 親会社に台湾の銀行を持つ東京スター銀行。4月に新トップに就いた佐藤誠治頭取は「セールスをしない、サポーターとしての銀行の姿」を追求していくと強調。混沌とする時代に、顧客が「人生に見通しをつける」ための支援に徹するとの姿勢を示す。
 
―台湾の中国信託商業銀行(CTBC銀行)が株主だ。
 
 CTBC銀のアジア中心のネットワークは当行の財産。法人取引先の海外での支援などに存分に生かす。地域銀行の中で自前の海外ネットワークを持つのは当行だけ。日系の海外現地法人と台湾系の現地企業とのビジネスマッチングなど当行にしか出来ないことにも注力する。今後確実に増える外国人労働者の金融ニーズにもきちんと応えていきたい。これは新たな成長市場だ。 
 1800人の行員のうち約7割は中途採用でメガバンクの出身者も多い。日本はこれからの100年で人口が3分の1になるという、史上最大といってよいほどの変化なのだが、そこで生まれる新たな需要に果敢に挑む。
・・・続きは紙面に掲載
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