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6月

【494】 2026年6月1日付 フィンテック最新事情(352)

米国銀行業界 クラリティ法案の審議に反対

確化する法案に関する議論が進められている。そうした中で、アメリカンバンカー紙の5月11日付記事で「米国銀行業界、暗号資産市場構造法案の審議に反対して動き出す」と報じられた。上院銀行委員会は、ステーブルコイン(SC)の利回り提供を制限する暗号資産市場構造法案の審議に入る予定だが、その内容は銀行側の要望には及ばないという。
 「クラリティ法」と呼ばれる同法案は、暗号資産に対する監督権限や規則の枠組みを明確にするために設計されたもの。証券取引委員会と商品先物取引委員会の役割を分担し、業界全体の発展や投資家保護を目指している。……続きは本紙で。

【495】 2026年6月15日付 フィンテック最新事情(353)

バンカメAIについての取り組み姿勢をCEOが語る 

アメリカンバンカー紙が6月8日付で〝バンカメCEOが語る、データは完璧でなければならない〟を報じた。既に皆さんご承知な2018年導入のバーチャルアシスタント「エリカ(Erica)」の経験をベースに、バンカメ経営者CEOが銀行経営者に対するAI取り組みへの警鐘とも思える発言を報じたのでその概要を紹介する。
 最初に「多くの銀行CEOがAIについて語る際、彼らは効率性やコスト削減について言及する。しかしバンカメCEOは『忠実度』に焦点を当てた。つまり、AIが顧客に正しい答えを提供していることを確実にするということだ。顧客がエリカに質問を入力した際、その問い合わせを我々に届けて回答を返すインフラは瞬時でなければならない。そうでなければ顧客は腹を立てるだろう。つまりデータは完璧でなければならない。例えば、ある口座のその月の小切手取引20件のうち1件について尋ねた場合、実際には5件あるかもしれないが、我々は正確に答えなければならない」とモイニハン氏は語った。……続きは本紙で。
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