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2026年6月15日 第3329号

2026年6月15日 第3329号

1面

ICTスタートアップリーグ
〝競争と共創の場”キックオフ、昨年の倍 63件選ぶ
 総務省

 総務省は5日、今年度の「ICTスタートアップリーグ」のキックオフイベントを都内で開いた。ICT分野の革新的技術やビジネスモデルをもつスタートアップ(SU)の事業成長や社会実装を支援するプログラムで、研究開発費に加え各分野の専門家が伴走する支援体制を構築する。総務省国際戦略局の布施田英生局長は「日本の未来を支えるSUに競争と共創の場を」と目的を話す。

2面(総合)

建設業界の人出不足解消へ
金融業界との連携拡大
コントラフト・全国建設人材協会
 
 建設業界向けにさまざまなサービスを手掛けるコントラフト(東京・千代田)と建設業界の技能労働者(職人)の人材紹介を行う全国建設人材協会(全建)は人手不足解消に向けた取り組みに注力している。その一環として金融業界との協働を加速。1月に三島信用金庫(静岡県三島市)3月に島田掛川信用金庫(同掛川市)、4月には三井住友海上、6月に池田泉州銀行との連携を発表した。同協会の永島敦理事と後藤洋平参与に話を聞いた。

3面(総合)

伴奏支援で経営下支え
常陽銀 シンクタンク、県と連携拡充
鹿児島相互信金 よろず拠点と独自策
  
 取引先の経営支援の一環として、価格転嫁を後押しする取り組みが地域金融機関で広がっている。国際的な政情不安や円安で高騰する原材料価格を押し上げる中、地域の事業者はコストアップを売価に反映できていない。現状を放置したままでいれば経営が悪化する状況を食い止める。

4面(大手行・証券・保険)

30年に向け目標大幅アップ
税前利益7500億円超へ 構造改革継続し実現
時野村HD
 
 野村ホールディングス(HD)は5月末にインベスター・デーを開催した。奥田健太郎CEOは2030年に向けた定量目標について、ROEを10~12%超、税前利益を修正前の1.5倍にあたる7500億円超へと引き上げることを発表した。奥田CEOは「強い決意を持って目標を決めた。各部門の収益や部門間のシナジー拡大、全社的な構造改革を継続することで、実現を図る」と述べた。

5面(ノンバンク・ICT)

設立5年「企業と社会の価値を創造」
チェンジHDグループに強み ビジネス起点は防衛省
ジーグラビティ

 官公庁向けDX支援のジーグラビティ、(東京・港)は2日、創業1周年で今後の事業戦略を都内で説明した。まずは防衛省を入り口に公共DXに注力。2030年度に受注額100億円、売り上げ50億円が目標だ。

6面(地域金融)

城北信金がネット支店
お茶の間をイメージ
改正法を先取り 次世代層を囲い込み

 城北信用金庫(東京・北)がインターネット支店を開設した。非対面取引のニーズへの対応と顧客にとっての利便性向上が狙い。24時間365日、インターネットバンキングによる取引が可能で、これまで特定の営業区域内で提供していたサービスを、全国どこに居住していても利用できるようにする。さらなるサービスの充実でも顧客満足度アップを目指す。

7面(信金・信組)

6月15日信金の日
活動にIT・DX活用
社会貢献活動への期待受け

 特集面では「信用金庫の日」の活動を地区別に報告する。IT・DX化の流れを受け、いくつかの信金では告知ポスターをデジタルサイネージに切り替える動きもある。地域金融機関に対する社会貢献ニーズを踏まえ新たな取り組みも行われる。

8面(文化)

【Runner】飯田信金
地域へ、さらに存在感を
4回目サミットに来場2000人超え
株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
〒104-0045
東京都中央区築地7-12-14
TEL.03-6264-0881

・「金融経済新聞」(週刊)の発行
・小冊子の発行

 
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