2026年6月8日 第3328号
2026年6月8日 第3328号
1面
消費者教育支援センター 消費者教育教材表彰
中央労金、損保協会・生保文化センターが受賞
消費者教育支援センターが5月27日、消費者教育教材の表彰先を決めた。中央労働金庫と日本損害保険協会・生命保険文化センターの合同資料が受賞した。30日にシンポジウムを開催する。
2面(総合)
Interview AI2026問題 背景
音声を会社の資産に
トレジャーデータ・三浦喬社長
三顧客データプラットフォーム(CDP)で10先超の大手地域銀行などと連携するトレジャーデータ(東京・港)が「声を資産にする」と新たなソリューション展開に乗り出した。AIエンジンが均質化していることもあり三浦喬社長は「AI時代の差別化戦略に」と自信を見せる。
3面(総合)
「キッズクラブ」じわり
イベントで親子に接近 若年層を掘り起こし
信金業界
信用金庫で子どもを会員化したキッズクラブの設立が広がっている。信金のメーン先はシニア層。退職金や年金口座の獲得に力を入れている。ただやがて剥がれ落ち、相続に伴い都市部のメガバンクに移し替えられてしまう。そのため長期取引が期待できる若年層の掘り起しは共通の課題。ただ共働きで接触は難しい。子育て世帯をターゲットにした打開策になる。
4面(大手行・証券・保険)
主要損保25年度決算
保険料収入、すべて増収
一時払い商品が好調 良好な金融環境も後押し
主要生命保険グループの2026年3月期(25年度)決算が出そろった。売上高にあたる保険料等収入は7社すべてで前年同期比を上回った。本業の儲けを示す基礎利益は開示済みの6社のうち5社が増益。金利のある世界となる中で、一時払商品への関心が高まり、売り上げにつながった。さらなる成長に向けて生まれた接点を生かしていく。
5面(ノンバンク・ICT)
設立5年「企業と社会の価値を創造」
3つの成長エンジンで
キンドリルジャパン
キンドリルジャパン(東京・港)は5月末に都内で事業戦略説明会を開き、今年4月1日付でトップに就
いた入澤由典社長が2026年度の事業方針を示した。「得策と課題のマッチングで顧客に価値を提供する」。
いた入澤由典社長が2026年度の事業方針を示した。「得策と課題のマッチングで顧客に価値を提供する」。
6面(地域金融)
収益効果 堅調に発揮
仕組み金融部門がけん引、移住ローンも好調
2アライアンス
名古屋】静岡銀行を軸とした名古屋銀行との「静岡・名古屋」、山梨中央銀行と八十二長野銀行の3行で組
む「富士山・アルプス」の2アライアンスが収益効果を堅調に発揮する。静岡・名古屋は130億円の修正KPIに対し、2026年3月期に99億円。富士山・アルプスは200億円のKPIに対して提携開始から1年で30億円の実績を収めた。ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)部門が全体をけん引。5年換算ベースでは111億円(目標比56%)を見込む。
む「富士山・アルプス」の2アライアンスが収益効果を堅調に発揮する。静岡・名古屋は130億円の修正KPIに対し、2026年3月期に99億円。富士山・アルプスは200億円のKPIに対して提携開始から1年で30億円の実績を収めた。ストラクチャードファイナンス(仕組み金融)部門が全体をけん引。5年換算ベースでは111億円(目標比56%)を見込む。
7面(信金・信組)
自金庫の魅力再発見
若手職員が交流会
埼玉県・多摩・東京東
埼玉県信用金庫(埼玉県熊谷市)、多摩信用金庫(東京都立川市)、東京東信用金庫(東京・墨田)は2日、若手職員交流会を開いた。入庫5~10年目の営業職員が対象。参加者らの意見交換、グループワークなどによる相互交流、働きがいやモチベーション向上を目的とする。開催にあたっては、信金中央金庫も協力した。
8面(文化)
【Runner】三菱UFJ銀(中部)
新興と企業・大学らが双方向発信
4回目サミットに来場2000人超え
