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7月

【496】 2026年7月6日付 フィンテック最新事情(354)

AIが雇用を奪うという懸念は誇張なのか?

最近は複雑で高度なAI技術やエンゲージメントAIの登場により、従来のようにAIの活用を分かり易く、ユースケースで理解する事が困難になってきた。「人工知能が膨大な数の雇用を消滅させ、労働市場を劇的に変容させるという懸念は、過大評価されている」と、技術革新が社会全体に与える経済的影響を研究しているメリーランド大学スミス・ビジネススクールのタニア・バビナ金融学准教授の指摘を、アメリカン・バンカー紙(6月25日付)が報道したのでその概要を紹介する。
 「非常に気になっていることの一つは、AIが雇用を奪うと
いう恐怖をあおる風潮だ」と、バビナ准教授は木曜日に開催されたニューヨーク連銀イノベーション会議で述べた。「世界トップクラスの研究者たちによって行われた世界中のあらゆる研究を検証した総説をちょうど書き終えたばかりだが……AIが雇用を奪っていることを体系的に示している論文は一つもなかった」。……続きは本紙で。
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