2026年5月18日 第3325号
2026年5月18日 第3325号
1面
「保険での社会課題解決」より強く
インタビュー 三井住友海上プライマリー生命 藏田順社長
保有契約高倍増狙う
社長就任から丸3年経った藏田順社長のもとで2030年にめざす姿を描いた三井住友海上プライマリー生命。第一義は「顧客の立場で生保の価値を知ってもらうこと」だ。世代を超えて最良のパートナーとなることで現状の保有契約高約9兆円の倍増をめざす。「うちの社員ならやってくれる」と期待する。
2面(総合)
暗号資産貯まるカード開始
カード積立でも付与 国内初
SBIVC・アプラス・Visa
SBIVCトレードとアプラス、ビザ・マーケティング・ジャパン(Visa)は1日から、利用に応じて暗号資産が貯まるクレジットカードの発行を開始した。デジタル資産と日常生活をシームレスにつなぐ役割が期待される。
3面(総合)
2026年3月期
好決算も不透明要素
地域銀
地域銀行で2026年3月期決算の発表が始まった。政策金利上昇が業績の追い風となり、各行で増収増益、純利益については過去最高益での着地が相次いでいる。26年度も数度の利上げが予想されるなか、引き続き好環境が続く。懸念は資材価格の高騰などインフレの継続による取引先の経営環境の悪化。中東情勢など不透明な要素を抱えるなか、今期は一抹の不安を抱えながらのかじ取りとなる。生成AI活用を推進する中核的人材として、浜松いわた信用金庫(静岡県磐田市)は「生成AIパイオニア」制度をスタートした。その第1期のパイオニアとして110人を任命し、本部・営業店の各拠点で利活用促進や生成AIツール開発へのユーザー参画を狙う。同信金は2023年度から生成AI活用の試行開始、24年度からは全国展開と段階を踏み、26年度から本格的な業務での活用に入った。庫内の生産性を高めるとともに、取引先へのサービス改善に生かす。
4面(大手行・証券・保険)
金融をより日常に
社会全体の変革後押し 「掛け算のように価値創出」
MUFG・グーグル
グーグルとリテール領域での戦略的提携を発表した三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)。AIエージェント開発以外にも、健康管理と家計簿サービスを連動させた新たなヘルスケア事業の展開なども計画している。信頼ある金融基盤に先端技術を掛け合わせ、次世代のデジタル体験を追求する。命保険大手4社は4月24日までに2026年上半期の運用方針を公表した。中東情勢により経済環境も不透明性を増す中で、国内債券への対応が別れた。オルタナティブ資産やプライベートクレジット(プライベートデット)への投資もこれまで以上に関心が高まっている。
5面(ノンバンク・ICT)
加盟店に免税システム紹介
11月制度変更対応 オーシャンのリファンド型
UCカード
ユーシーカードとOcean(オーシャン、東京・港)は、オーシャンのリファンド型免税システムの紹介業務委託契約を結び、本格的に紹介スキームの取り扱いを始めている。両者で事業推進を強化する。
6面(地域金融)
駅ナカ店舗に意欲
JR西の銀行業参入で
関西みらい銀
【大阪】JR西日本の銀行業参入で資本業務提携を締結したりそなホールディングス(HD)傘下の関西みらい銀行が駅ナカ店舗を開設することが分かった。同行が12日に大阪市内で開いた決算会見で関西みらい銀の原藤省吾社長が明かした。利便性を向上し、ブランド力を高め顧客数を増やす狙いだ。先行するJR東日本をにらみ「JRE BANKは100万口座内外ではないか。これを目標にしたい」と意気込んだ。
7面(信金・信組)
コラボで支援
信用金庫初 キャラ利用無償で許諾
瀧野川信金
瀧野川信用金庫(東京・北)がオリジナルキャラクター「たきカワくん」を活用した新たな取り組みを始めた。取引先の菓子製造事業者に、たきカワくんのデザイン利用を無償で許可することで、売り上げ拡大を支援するもの。著作権の利用許諾による菓子製造は、信金としては初の試みだ。
8面(文化)
【Runner】枚方信金+3信金
東海道五十七次でコラボウォーク
秋にはマルシェ 食で交流
