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2026年5月25日 第3326号

2026年5月25日 第3326号

1面

国産ヘルスケア基盤構築へ
各社の強み 掛け合わせ「国民的サービス」に
MSBC・ソフトバンク・富士通

 三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)、ソフトバンク、富士通は19日に会見を開き、健康・医療分野で連携し、国産ヘルスケア基盤構築に取り組むことを発表した。他社も巻き込みながら持続可能な医療の実現に寄与する。今年10月の事業開始を目指す。

2面(総合)

KEYパーソンに聞く
請求書で足もとの課題解決
粘着性ある預金獲得を
ーインフォマート 小野史裕・ホリゾンタル事業部門執行役 
 
 
 コロナ禍やインボイス制度導入を経て今でこそ「請求書の電子化」は活発に議論されるが、従前から企業間取引の帳票電子化を手がけるインフォマート(東京・港)は老舗だ。本業回帰が顕著な地域銀行を媒介に中堅中小企業の課題をデジタルで解決する。三井住友銀行出身の小野史裕執行役員は「自分ごとの仕組みづくりが大切」と話す。 

3面(総合)

地域銀26年3月期決算
次世代の基盤強化策、焦点に 
 
 
 一部未上場行を除き、地域銀行・グループの2026年3月期決算が出そろった。本業収益の拡大基調を背景に過去最高益をはじめ好決算が相次ぎ、金利上昇の負の側面となる有価証券の含み損処理もピークを越えたようだ、好決算を受け、今後は人口減を見据えた経営基盤強化の動きが焦点になりそうだ。

4面(大手行・証券・保険)

メガバンク25年度通期決算
純利益 合計5兆円突破 26年度も増益計画
中東情勢への備え不可欠
 
 メガバンク3社の2026年3月期決算(25年度決算)が出そろった。緩和的な金融環境に加えて、企業活動も旺盛だった。過去最高益を更新し、3社の親会社純利益の合計は初めて5兆円を突破した。中東情勢の悪化や長期化などのリスクは残るものの、26年度決算も力強さを損なうことなく増益を計画する。

5面(ノンバンク・ICT)

受注型から「未来デザイン型」へ
日立との合弁 最大の好機
OKI

 OKIは13日、2026年3月期決算と6カ年の新たな中期経営計画を発表した。連結業績は売上高4216億円(前年同期比6.8%減)、営業利益188億円(同1.2%増)、経常利益208億円(同23.6%増)、当期純利益215億円(同72.4%増)は大幅増益だった。主力の金融関連では更改案件が堅調で保守・監視を含むオペレーション支援ビジネスも拡大した。会見した森孝廣社長は「キャッシュインフラの維持が使命」と述べた。

6面(地域金融)

ネット支店 スマホ預金者増やす
コンビニ経由で入出金 預金1000億円狙う
北九州銀

 北九州銀行は18日、インターネット専用の「スマート支店」を開設した。コンビニATMを使い入出金の手数料はかからない。金利上昇局面になり預金獲得競争に拍車がかかる中、全国のスマートフォン預金者を増やす。山口フィナンシャルグループ(FG)傘下の3行でネット支店を設けるのは初めて。

7面(信金・信組)

33信金、157事業者終結
見本市節目の20回目
西武信金

 西武信用金庫(東京・中野)が18~22日の5日間、新宿駅西口広場で開いた「東京発!物産・逸品見本市」は、全国33の信金が協力し、157事業者が出展した。過去最大規模となった20回目の今回、都内で記念式典を行い、節目の開催を盛り上げた。

8面(文化)

【調査のRunner】MS&ADインターリスク総研
「持続可能なスポーツ」のためのスタンダード①
―地域社会を動かし、環境も経済も育むための8つの計画―
株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
〒104-0045
東京都中央区築地7-12-14
TEL.03-6264-0881

・「金融経済新聞」(週刊)の発行
・小冊子の発行

 
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