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【487】 2026年2月2日付 フィンテック最新事情(345)

バンカメのErica が1万1000人分の仕事をこなす仕組み

 
  バンカメの仮想アシスタントEricaについてはこれまでに幾度もその概要を紹介してきた。この度、バンカメの幹部が投資家説明会で説明した詳細な内容がA5紙面6枚にも及ぶ長文の記事になり1月22日付けアメリカンバンカー紙が“Ericaが、11,000 人の従業員に相当する仕事をしている”とのタイトルで報じたので、その中から特に注目すべき部分を抜粋してみた。
 「Ericaを導入してから 7 年が経ち、現在では 2,000 万人の常連ユーザーがおり、1 日に 200 万件のやり取りがある」と、同銀行の消費者、小売、優先事業部門のトップは述べる。目標は、同銀行の顧客の 80% がEricaを積極的に利用することだとする。
 Erica は現在、4200 万人の消費者と 4 万社の法人顧客に利用されており、彼らは銀行の CashPro デジタルバンキングプラットフォームに組み込まれたバージョンを使用する。Erica for Employees は、銀行の 21万3000 人の従業員の 95% が IT および人事に関する質問の回答に利用。コールセンター担当者は顧客問い合わせ対応支援に「Erica・アシスト」を、メリルリンチのファイナンシャルアドバイザーは顧客対応準備支援に「アスク・メリル」と呼ばれるErica版を活用する。……続きは本紙で。

【488】 2026年2月16日付 フィンテック最新事情(346)

アメリカン・バンカー紙主催「ON-CHAIN」エグゼクティブ・サミット



 
 3月19日から20日ニューヨークで開催される掲題の“イベントの見どころ”の解説記事を同紙が1月27日に掲載した。米国銀行業界の暗号資産への取り組みの現状を理解する上で参考になるため、その概要を紹介する。
 昨夏にステーブルコイン規制を定めたGENIUS法が成立し、ここ数週間では連邦政府が暗号資産市場構造法案を検討していることから、金融サービス業界におけるデジタル資産競争が正式に幕を開けた。ビットコインのような確立された暗号資産、法定通貨担保型ステーブルコイン(SC)、あるいは「トークン化された」資産を通じて、伝統的な金融機関はデジタル資産の世界における自らの役割を検討し始めている。昨秋に「ブロックチェーン(BC)は、従来のビジネス手法と相まって、将来のビジネス手法を変革するだろう」とメッセージが流れていた。
 最初にステーブルコインについて、次のように解説している。 …続きは本紙で。

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