2025年12月1日
2025年12月1日 第3306号
1面
総合対策で「強い経済」を 政府
高市政権 初の決定 3本柱 21兆規模
政府は11月21日に臨時閣議を開き21兆3000億円規模の総合経済対策を決定した。「強い経済」の実現をめざす。高市早苗政権発足後、初の経済対策となる。▽生活の安全保障・物価高への対応▽危機管理投資・成長投資による強い経済の実現▽防衛力と外交力の強化の3本柱で構成され、2025年度補正予算案の一般会計からの支出は17兆7000億円。経済対策の裏付けの補正予算案は11兆6000億円程度の国債の追加発行が明らかになった。
2面(総合)
「最高の顧客体験創造」めざす 千葉銀・トレジャーデータ・NIC
千葉銀行がめざす「最高の顧客体験の創造」の実現に向かい、同行のデジタル戦略部、トレジャーデータ(東京・港)、日本情報通信(NIC、同・中央)が一丸で動いている。よりパーソナルな提案のためリアル店舗、コールセンター、アプリケーションといったあらゆる顧客窓口から入る情報を迅速に統合するデジタルマーケティングを重視する。
3面(総合)
ヴァンフォーレ甲府とコラボ 山梨中央銀
銀行店舗の枠を超え カフェバー、ショップ併設
山梨中央銀行は11月21日、営業店建物の利活用策として、甲府市にサッカーJ2ヴァンフォーレ甲府と共同で複合店舗を開設した。1階にはAIアバターが接客する銀行窓口とヴァンフォーレ甲府のカフェバー、グッズシップを併設する。地域のにぎわい拠点を新規獲得につなげる新しい試みとなる。
4面(大手行・証券・保険)
資産運用の好調を反映 主要生保決算
日生は基礎利益15年以降最高
主要生命保険会社の2025年4~9月期(中間期)決算が11月末までに出そろった。本業のもうけを示す基礎利益、売上高にあたる保険料等収入がいずれも前年同期比を上回ったのは日本生命グループと明治安田生命、朝日生命。それ以外も資産運用の好調を背景に利息や配当金収入が伸びた。
5面(ノンバンク・ICT)
ソニーFGと関係強化 クレディセゾン
ダイレクト自動車保険 永久不滅ポイント4倍
クレディセゾンがソニー損保とのタッグで新たなダイレクト自動車保険を11月中旬から取り扱っている。セゾンが発行するセゾンカード・UCカ
ード会員は永久不滅ポイントが最大4倍貯まる仕組みだ。ソニーフィナンシャルグループ(FG)との連携強化の一環と位置付けている。
ード会員は永久不滅ポイントが最大4倍貯まる仕組みだ。ソニーフィナンシャルグループ(FG)との連携強化の一環と位置付けている。
6面(地域金融)
都内でアライアンスブース 富士山・アルプス
移住促進第2段 情報発信も
アライアンスを組む静岡、山梨中央、八十二の3行は移住促進事業を強化する。静岡、山梨、長野3県の地域の魅力や移住に役立つ情報発信。11月下旬には都内で移住・交流促進、地域起こしを目的とする大規模フェアに合同で出展した。
7面(信金・信組)
マッチング創出 信金業界
各地でビジネスフェア 全国規模での支援も
月中旬から後半にかけて、信用金庫によるビジネスマッチングや地域振興を目的とした展示会が各地で開かれた。11月26、27日には、城南信用金庫(東京・品川区)が事務局を務める実行委員会が「よい仕事おこしフェア」を開催。会場は東京ビッグサイトで、製造業や地域特産品、菓子などを扱う食品会社など505社が参加し478ブースを出展した。
8面(文化)
【Runner】アイアール債権回収
グループが自信をもてる融資を
