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2025年11月17日

2025年11月17日 第3304号

1面

VUCA時代でシンポ GCNJ
 何が持続可能経営に必要か SDGs採択から10年
 
 グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)は6日、国連大学本部ビルで年次シンポジウムを開いた。「VUCA(ブーカ)時代のリーダーシップと未来へ繋ぐサステナビリティ経営」をテーマに会場とオンラインで500人近くが参加、関心の高さをうかがわせた。今年は国連グローバル・コンパクト創設から四半世紀、SDGs採択から10周年となる。日本企業の持続可能経営を支えるGCNJも逆境を乗り越えるための経営トップのリーダーシップに着目している。

2面(総合)

日本語強化したLLM開発 FLUX
 金融業界特化モデルも


 金融機関でも導入が加速する生成AI。このうち自然言語処理に特化した大規模言語モデル(LLM)についても活用に向けた準備が進んでいる。FLUX(フラックス、東京・港)は新手法によって日本語能力を強化し、最高水準の性能を実現したLLM「FLUX Japanese LLM」を開発、公開した。さらに金融業界に特化したモデルも作成し、専門領域における活用も目指している。開発トップのエドウィン・リー取締役CTOに話を聞いた。

3面(総合)

純利益大幅増で着地 地銀決算 
 金利上げ株高も
地域銀行の2025年4~9月期決算の発表が始まった。7~12日までの決算発表の前半戦をみると、倒産件数など懸念材料はあるが、政策金利の引き上げや上昇が続く株式市場などを受けて、第2四半期の純利益が前年同期比で倍増となる先も出現するなど、好調な業績で着地している。

4面(大手行・証券・保険)

協力関係を加速 MUFG・オープンAI
 リテール領域で活用 専門人材の育成も強化

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)と三菱UFJ銀行は12日、米OpenAI(オープンAI)との戦略的コラボレーションを発表した。行員に対し法人向け最高レベルのChat(チャット)GPTを日常業務で利用できるようにする。さらにリテール領域においても生成AIを活用することでこれまでにない顧客体験を提供していく。

5面(ノンバンク・ICT)

金融機関向けシステム ビプロジー
増収増益をけん引 次世代勘定系に着手

 BIPROGY(ビプロジー=旧日本ユニシス)は5日、2025年4~9月期の決算を発表した。純利益は前年同期比30%増の153億円だった。26年3月期連結業績では売上高にあたる売り上げ収益を従来予想から70億円上方修正、前期比6%増の4270億円を見通す。会見した齊藤昇社長は「金融機関向けを中心にシステムサービスは開発案件が拡大した」と背景を説明した。

6面(地域金融)

スタートアップイベント「京サミ」 京都銀
 750人傘下VCや大手企業と交流 

京都銀行は11日、京都市内でスタートアップと大企業を引き合わせるイベントを開いた。フィットネスジムを展開する京大発ベンチャーやAIで生き物を判定するアプリなど20社が参加し、自社サービスをアピールした。

7面(信金・信組)

伴走支援型PF広がる 飯能信金
 NTT東日本と青梅市参加 広域連携の「ハブ」に



飯能信用金庫(埼玉県飯能市)は企業や自治体との連携を進め、伴走支援型地域プラットフォーム(PF)の拡充に取り組んでいる。企業や自治体をはじめさまざまな団体と連携することで新たな化学変化や盛り上がりを生み出す。

8面(文化)

【Runner】足立成和信金
 歴史と伝統をPR
地元の協力で盛大に実施 千住宿400周年規格で街に賑わい
株式会社 金融経済新聞社
(キンケイ)
〒104-0045
東京都中央区築地7-12-14
TEL.03-6264-0881

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・小冊子の発行

 
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