2025年10月6日
2025年10月6日 第3298号
1面
経営統合に向け基本合意 千葉銀・千葉興銀
店舗や人員 削減せず 地域金融力を強化
地域金融機関の激戦区・千葉に地盤を構える千葉銀行と千葉興業銀行が、経営統合に向けスタートを切った。「金利のある世界」を背景に競争が激化していく中、両行の強みとネットワークを生かし、地域金融力の強化を目指す。
2面(総合)
保険販売体制の再整備で 三井住友海上プライマリー生命関東SR
リーダー向け研修開発 必要コンテンツ組み合わせ
情報管理の観点から金融機関が生保会社からの出向者受け入れ廃止を検討するなか、三井住友海上プライマリー生命が新たな研修プログラムを構築した。従来は出向者が担っていた業務を金融機関で内製化する必要があり、これまで活用してきた約30のコンテンツを組み合わせて開発した。
3面(総合)
地域に感謝、ともに歩み 信金周年式典
城南信金 1600人が80周年祝う 飯田信金 次の100に向け期待
信用金庫で周年式典が相次いでいる。城南信用金庫(東京・品川)は創立80周年、飯田信金は100年を迎え、これまで支え合ってきた総代をはじめ主要取引先などを招き、ともに周年の慶びを分かち合った。「次の区切りである200周年には業界の形も変わるかも」(地方信金幹部)との思いもあり、より100周年の節目を重視、各地で開催が予定されている。
4面(大手行・証券・保険)
プライム市場に再上場 ソニーFG
DNA引き継ぎ価値創造 時価総額約1兆2400億円
ソニーフィナンシャルグループ(FG)が9月29日、東京証券取引所のプライム市場に再上場した。パーシャルスピンオフ制度を日本で初めて活用。初値は基準価格を55円上回る205円だった。金利上昇など追い風を受ける一方、少子高齢化といった構造的な課題も残る。上場後どういった形で存在感を発揮していくのか、注目が集まる。
5面(ノンバンク・ICT)
企業の枠超え交流支援 オリコ
女性管理職異業種セミナー 企業の課題感にニーズ
クレジット大手のオリエントコーポ―レーション(オリコ)が企業の枠を超えた女性管理職のネットワークづくりの支援に乗り出している。9月19日に本社で開かれた「女性管理職異業種交流セミナー」にはオリコを含む上場企業、大企業の37社の女性管理職92人が参加した。
6面(地域金融)
「横浜FG」「CCIG]始動 2地銀グループ
商標変更 地域力や組織文化から
2地銀グループが1日から、新たな商号で始動した。コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)は「横浜フィナンシャルグループ」に、北国フィナンシャルホールディングスは「CCIグループ(G)」にそれぞれ変更した。横浜FGは横浜銀行を中核とした金融グループであることを明確に示すとともに、都市名が持
つ国際性や地域ブランド力などを生かす。一方のCCIは同社の組織文化を表す3つの頭文字から採用。北国銀行との2ブランドで戦略的に展開する。
7面(信金・信組)
業績評価項目に 興産信金
営業店独自のセミナー 提携先50を活用
(東京・千代田)では今年度から、営業店が主体となって運営するセミナーを積極的に行ってい
る。取引先、顧客が抱える様々な課題をテーマに、実際に接する営業店が実施することで、地域でのさらなるファン獲得を目指す。
る。取引先、顧客が抱える様々な課題をテーマに、実際に接する営業店が実施することで、地域でのさらなるファン獲得を目指す。
8面(文化)
【Runner】 千葉銀
地元千葉大とも協力
充実したスタートアップ支援 地域経済の活性化に向け
