2025年8月18日
2025年8月18日 第3292号
1面
商工中金民営化モニタリング 経産省 中企庁
改革状況で検討会 地域金融殿連携 期待の声
経済産業省は商工組合中央金庫の民営化に伴い、改革の状況をモニタリングする検討会を立ち上げた。初回は7月7日に開催、会議は非公開で同29日に議事要旨を公表した。
2面(総合)
DX推進最善策を伝授 メンバーズ
金融機関実践者 多数 内製化の必要性も
DXの現場を支援するメンバーズ(東京・中央)は7月25日に都内で「DXリーダーズ・カンファレンス2025」を開いた。AI、データ活用、ユーザーエクスペリエンス(UX)、マーケティング、内製化といったDXの推進現場のベストプラクティスを紹介してDX推進の最前線を学ぶ機会を提供した。
3面(総合)
”にぎわい創出”を意識 地域銀本店ビル建て替え
常陽銀 1階に「地域貢献施設」 岐阜信金 市の構想と調和
地域金融機関で本店ビルの建て替え計画が相次いでいる。共通するのは、地域のにぎわい創出への貢献を反映した施設を計画に盛り込んでいる点だ。人口減とそれに伴う事業所の減少が進む中、新本店ビルに寄せる地元関係者の期待は大きい。新たなランドマークとしての地域の期待に応えたい意向がうかがえる。
4面(大手行・証券・保険)
リーガルオンテックと関係深化 みずほ銀
法的需要ふくらみ 解決策を 未上場SU向け初メザニン
みずほ銀行が法務AIサービスを担うリーガルオンテクノロジーズ(東京・渋谷)が発行する優先株式を引き受け、連携を強化した。石川卓副頭取は「高度化、複雑化する法律面を支える需要が高まるが人材は簡単に供給できない。AIを使うインパクトは大きい」と話す。みずほフィナンシャルグループ内でのサービス活用も念頭にある。未上場のスタートアップ(SU)企業を対象にしたメザニンファイナンス(優先株式引き受け)としては同行初の案件となる。
5面(ノンバンク・ICT)
オンライン申込フォーム 三菱UFJニコス
UX刷新 現場主導で まず法人向けクレカから
三菱UFJニコスが申し込みフォームのユーザーエクスペリエンス(UX)すなわち利用者の体験を刷新した。まずは法人向けクレジットカードから着手しており今後、会員向けサービスなど適用範囲を拡大していく予定だ。
6面(地域金融)
キャリア採用250人計画 ほくほくFG
現中計内戦略分野にうち8割 タレントプールも構築
北陸銀行と北海道銀行を傘下に収めるほくほくフィナンシャルグループ(FG)は多様な人材確保に向けた採用活動に取り組む。中長期にわたるサステナブルな採用の実現に向け、過去のつながりを資産化する「タレントプール」構築はその一つ。登録者数は開始1年で3倍の約900人を数えた。キャリア採用では中期経営計画や各部の人員計画と連動して実施し、今後3年間で250人の確保を目指す計画。戦略分野での即戦力となる人材層の厚みを狙う。
北陸銀行と北海道銀行を傘下に収めるほくほくフィナンシャルグループ(FG)は多様な人材確保に向けた採用活動に取り組む。中長期にわたるサステナブルな採用の実現に向け、過去のつながりを資産化する「タレントプール」構築はその一つ。登録者数は開始1年で3倍の約900人を数えた。キャリア採用では中期経営計画や各部の人員計画と連動して実施し、今後3年間で250人の確保を目指す計画。戦略分野での即戦力となる人材層の厚みを狙う。
7面(信金・信組)
Jクレ推進で3者連携 兵庫県信金協会
排出と吸収 域内循環 神戸大、環境省も参加
兵庫県信用金庫協会と信金中央金庫神戸支店は13日、脱炭素化でJ―クレジットの創出支援を手掛けるバイウィル(東京・中央)と連携協定を結んだ。兵庫県は瀬戸内沿いの工業地帯にCO2を輩出する大手企業が集積する一方、北部にはCO2を吸収する森林が多い。この特色を生かしクレジットの創出先と購入先をピックアップ、バイウィルに橋渡しし、J―クレジットの活用を促す。神戸大学と環境省近畿地方環境事務所もアドバイスや情報提供で協力する。
8面(文化)
【Runner】 メガバンク
中小企業向けサービス加速
