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8月

【477】 2025年8月4日付 フィンテック最新事情(335)

デジタル資産のカストディ (その1)

「変化する暗号規制時代における銀行の戦略的考察」という興味深い記事がアメリカンバンカー紙7月25日付で発表されたので紹介する。
デジタル資産に関する議論は進化し、もはや投機的な取引やニッチな金融界だけの話題ではなく、デジタル資産は銀行の戦略、インフラ、長期的な成長に関する議論の中心となった。そのうち独自に提供できるデジタル資産の保管は、この変化の中心に位置している。
規制環境も変化する。GENIUS 法と呼ばれるこの法案は、デジタル通貨を規制する最初の主要な法律であり、2500 億ドルのステーブルコイン市場に関する規制の枠組みを確立するもの。ステーブルコインはその価値がドルなどの他の資産に紐づけされているため、比較的安全な暗号通貨とみなされている。……続きは本紙で。

【478】 2025年8月18日付 フィンテック最新事情(336)

デジタル資産のカストディ (その2)

 
将来のデジタル資産ロードマップを検討している銀行にとって、カストディは、親しみやすく、コンプライアンスに準拠し、比較的リスクの低い出発点だ。取引や分散型金融(DeFi)とは異なり、カストディは、監査、リスク管理、受託者としての信頼という、銀行が確立してきた能力と調和している。ただし、その実行には、明確な戦略と厳格な運用が必要だ。
カストディの展開を成功させるには、通常、機関の能力、顧客の需要、規制要件の戦略的評価から始める必要がある。ビジネスケースが確立したら、銀行は、直接カストディモデルを採用するか、サブカストディアンを任命するか、規制の対象となる暗号通貨ネイティブプロバイダーと提携するかを選択しなければならない。……続きは本紙で。

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